薬膳!?!? [料理]
薬膳 というのをウィキペディアで検索してみますと、
【薬膳とは、中医学理論に基づいて、食材・中薬と組み合わせた料理であり、
栄養、効果、色、香り、味、形など すべてが揃った 食養生の方法である。】
と 書いてありました。
今回の作例は、
ただのインスタントラーメン なのですが、
中医整体師の僕が作っていて、青ジソ や しょうが や、いろいろな薬味を
山のように たっぷりと使っているのですから、
これは もう、「薬膳」の一種 と言っても良いのではないでしょうか?
現に、このインスタントラーメンを食べたら、元気に活動出来ましたよ。
(おこられちゃうかな・・・・・・・)
里芋と牛肉のしょうが煮 [料理]
今回のオカズは、【里芋と牛肉のしょうが煮】です。
これは、以前に、QP で やっていた料理です。
キューピー3分クッキング という番組は、実は、2種類ある!! というのは、
有名なトリビアですが、 僕が見ているのは、「日本テレビ版」の方です。
作り方 :
里芋(750g)は、洗って、乾かしておく。
→ 皮をむく。⇒2等分に切る。
→ 塩をふって揉み、ぬめりを出して、水洗いする。⇒水気をきっておく。
牛切り落とし肉は、200g用意する。
しょうが 2かけ は、黒いところを取って、薄切りにする。
フライパンを熱し、牛肉を炒める。(牛脂で焼いていく。)
→ 里芋を入れて炒める。
→ しょうがを入れて炒める。
→ 水300cc+酒50cc+醤油50cc+砂糖大2 入れて、蓋をして、
中火で15分煮る。
→ 蓋をとって、煮からめる。
これ、けっこう好きなオカズです。ボリュームもあるし、メインのオカズにも
なれる一品ですね。
お味の方は、野球にたとえると、ズバリ 3塁打! ですね。\(^O^)/\(^O^)/
カツオのちらし寿司 [料理]
今日は、 カツオのちらし寿司 です。
これは、この前 おしゃべり で やっていた料理です。
作り方 :
すだち 2個を、絞っておく。
→ すし酢にすだちの絞り汁小2を加える。
→ ご飯に お酢をきる。
→ 人肌に さめれば OK。
漬け地(つけダレ)
練りからし小1/2+醤油大3-1/3+酒大1‐1/3 を よく混ぜて溶かす。
カツオ(刺身用)1節を切り出す。
→ バットに広げて、タレをかけて、まぶして、5分 漬け込む。
器に 寿司飯 を盛る。
→ 生姜の甘酢漬け(ガリ)30g(こまかく切って)を ちらす。
→ もみ海苔(1枚分)を ちらす。
→ カツオを少し重ねながら、1列に並べ、
→ 半葉 を置く。
→ カツオを並べ、半葉を置く。(繰り返す。)
→ レモンの薄切り1/8カットをちらすように飾る。
作例では、手桶に盛り付けています。
手前の白いのは、 ごはん茶碗と、しゃもじ(宮島)なのですが、
色が白+白だったので、写真では、フラッシュで、まっ白くとんでしまっています。
とても爽やかでガツガツ食えるお料理で、その味は、
野球に例えると、スカッとセンター前ヒット(シングル)!!って感じでした。
今日は、カレーだよ♪ [料理]
おかず土井 で やっていた「夏のカレー教室」から、
プチトマトの フレッシュ・カレー を作ってみました。
何時間もグツグツ煮込めば煮込む程おいしくなる・・・・という考え方を捨てる。
ささっと簡単に(ご飯を炊いている間に)カレーが出来ちゃう!!
という カレー なのだそうです。
作り方 :
玉ねぎ1個(200g)は、半分に切って、薄切りにしてから、3~5に切る。
鍋にバター20g+サラダ油大1で
玉ねぎ、しょうが(みじん切り)30g、にんにく(みじん切り)2片 を強火で炒める。
→ やさしい「飴色」になるまで炒める。(コゲも旨みにする。)
→ 小麦粉大3入れて炒める。
→ カレー粉大2+レッドペッパー小1 入れて炒める。
牛こま切れ肉150~200gに塩小2/3で下味をつける。
→ フライパンにサラダ油大1で、肉を焼く。
→ 焼き色がついたら、煮込み鍋に入れる。(玉ねぎと合流)
煮込み鍋に点火して、玉ねぎを温めながら、肉と混ぜ続けて、なじませる。
→ 水4Cを、1Cずつ入れて、そのつど煮立たせる。
→ 塩小2/3 で調味する。
※ここでは水分が多いが、これが煮詰まって来たら出来上がり。
※アクは、とらない。
→ 夏野菜
プチトマト(ヘタを取ったもの)400gを入れて、10~12分煮込む。
※フレッシュ・カレーは、出来たてが美味しい。
※トマトの酸味が強い時は、砂糖少々を入れると良い。
※他の夏野菜でも出来ます。
※他の夏野菜カレーを作りたい方は、本屋さんで番組テキストをお求め下さい。
国民食カレーが、短時間で出来ちゃうので、すごく嬉しい一品です。
お味の方は、さすが土井先生!!
ホームラン の出来でした。\(^O^)/\(^O^)/
ラー油 [料理]
これ 御存じぃ~????
S&Bの「ラー油」なんですけど、緑のキャップで、「四川風」って事で、
花椒粒入り なんですぅ~~~~!!!!!!
(黄色いキャップ と 赤いキャップ のヤツは、よく見かけるよね。)
このラー油、実は、どうも、東京では売っていないらしくて、
僕は、何年か前に 柏市(千葉県)で見つけて、以来、愛用していたのですが、
近所のスーパーでは、見かけない一品 なのです。
お味の方は? と言いますと、
超からい! のではなく、すっごくイイ香り です。
そして、
このラー油を使って、簡単冷し坦々麺を作りました。
冷たい「汁そば」ですが、今回は、ダシの代わりに牛乳を使っています。
(いつもは、豆乳です。)
牛乳にラーメンスープを溶いて、ごまペーストを溶かして、ラー油をたっぷり
大1くらい入れ、さらに、四川花椒粉を ドバッと振り掛けます。
今回は、食材の買い置きが無かったので、肉味噌 は、ありませんが、
セロリのスライスとブラックオリーブとハム(細切り)をのせました。
カレー和え麺と3分間ベジポタ [料理]
今回は、あの ザ☆ウルトラシェフ(TV番組) つけ麺対決で優勝した料理、
【カレー和え麺と3分間ベジポタ】です。
ラーメン店「せたが屋」の前島司シェフの作品です。
作り方 :
※鍋に湯を沸かしておく。
※フライパンを予熱しておく。
スタート(残り時間3分00秒)
麺を昆布と共に茹でる。(番組では、茹で時間2分の乾麺を使用)
ハム 3枚を4つに切る。
キャベツ1/2枚をざく切りにする。
玉ねぎ 1/8個をざく切りにする。
→ ミキサーに入れる。
→ 卵1個+ホールトマト(1個分)+牛乳150ccを入れて、
→ 塩ひとつまみ+しょうゆ小1入れて、回す。 (残り2分11秒)
フライパンにサラダ油大2で、鶏挽肉50g+赤唐辛子1本(小口切り)+刻み海苔
(1つかみ)を入れて、炒める。
→ 塩少々して、カレー粉小1入れて炒める。 (残り1分30秒)
麺の鍋に、びっくり水 を入れる。(フライパンは、炒め続ける。)
「残り1分!」で、麺を湯から上げ水切りし、ミキサーを止め、フライパンを火から下ろす。
→麺を氷水でしめる。(昆布は、取り出す。)
ミキサーの中身(つけダレ)を器に入れる。
→ 万能ねぎスライスをトッピングする。
麺の水気を切って器に盛り、炒めた具材を上に盛る。 (時間終了)
ミキサーを長回しにする事で、今ラーメン界で流行中だという
ベジタブルポタージュ風の つけダレが出来上がります。
今回の作例は、2分茹での乾麺ではなく、茹で時間5分の生麺を使いましたが、
食べてみますと、カレー味の具材と麺とベジポタの調和が、
すばらしく美味しくいただけました。
野球に例えるなら、
スカッとクリーンヒットの 2塁打\(^O^)/ ってところでしょうね。
イカの天ぷら [料理]
今日のオカズは、イカの天ぷら です。
こないだ、おしゃべり で、やっていた、ちょっと一ひねり工夫のある一品です。
作り方 :
スルメイカ 1パイは、胴を開いて、ワタと脚を取り、内側(だった面)を水で洗う。
→ 横に3つに切り、細かく斜めに隠し包丁を両面に入れて、
2cm位の短冊状に切る。
→ 脚もさばいて切り分ける。
【天ぷらの衣】
ボウルに冷水200cc+卵黄1個 を、よく混ぜる。(⇒卵水)
→ 小麦粉100g+片栗粉30g を、ふるって入れる。
→ ホイッパーで、(ねばりが出ないように)軽く混ぜ合わせる。
イカに、うすく小麦粉をつけておく。
油を 175℃に熱し、衣をつけて、イカを揚げる。
【イカのワタを使った天つゆ(タレ)】
鍋に油少々を熱し、ワタをつぶしながら炒める。(弱火)
→ 長ネギのみじん切り1/2本分+しょうがのみじん切り10gを入れて炒める。
→ 香りが立ってきたら、だし200cc+みりん50cc+醤油50ccを加え、
→ 水溶き片栗粉で、とろみをつける。
この、ワタを使ったつけダレ(天つゆ)が、ポイントです。
とても おいしくいただけました。
例によって、野球に例えるなら、
堂々の ホームラン って感じでしょうね。\(^O^)/
チャーパン [料理]
ザ☆ウルトラシェフ というTV番組で、【チャーハン対決】というのが
あったのですが、
その時、フランス料理の ヌキテパ<五反田> の 田辺年男シェフが作って、
優勝したのが、この料理です。
チャーハンなんだけれども、ごはんを使っていなくて、パンで出来ているので、
【 チャーパン 】と言います。
作り方 :
※フライパンを温めておく。
※納豆のパックを開けて、タレ・からし・フィルムを取り除いておく。
※洋なし は、ブランディ種 を用意する。
※生パン粉は、80g用意する。(100gだと 大盛りになる。)
★スタート(残り時間3分00秒)
玉ねぎ1/8個を薄くスライスし、粗みじん切りにする。
セロリ(先から3cm)を薄くスライスし、粗みじん切りにする。
洋なし2個の皮をむき、実を乱切りにして芯を除く。 (残り1分30秒)
フライパンに油大2で、玉ねぎと生パン粉の半量を炒める。
→ 油大1を足して、セロリと納豆(1/2パック分)を入れ、
→ ブルーチーズ20gをカットして入れ、塩・こしょうする。(残り30秒)
→ パン粉を足し(残りの量)、さらに炒める。
→ 洋なし を ひと口大にカットし、入れて 軽く炒め合わせ、
→ 器に盛り付ける。 ⇒出来上がり(時間終了)
食べてみますと、これが、意外や意外!! おいしいです\(^O^)/
番組の司会&審査員のお姉さんも、すごく喜んでました。
パン粉は、後から足す(2段使い)ことで、異なる食感が楽しめます。
田辺シェフいわく、
パンにチーズをつけて食べるのと、甘い(洋なし等の)ジャムをつけて食べるのを
一緒にして、さらに「チャーハン」という事で、【カビつながり】で、納豆を合わせた
のだそうです。・・・・・・が、
「チャーハン」と言って、ごはんを使わず、玉ねぎとセロリとパン粉を炒めて、
そこにブルーチーズと納豆を入れちゃうのですから、
いったい何が出来ちゃうんだろう??と、心配になってしまいますし、
出来映えも、ちょっと チャーハンという感じではない ものでしたが、
食べてみると、なぜか、チャーハンに思えて来てしまう、不思議な料理でした。
野球に例えると、やっぱり、ホームラン って感じなんでしょうねぇ!!
牛ホホ肉の煮込み [料理]
今日は、牛ホホ肉の煮込み料理を作りました。
牛ホホ肉は、すじがゴリゴリに硬く、ただ焼いてもなかなか食べにくいですが、
2時間位煮込んでいくと、あの硬かったスジがプルプルのコラーゲンに変わって、
肉もとろとろに柔らかくなります。
味付けは、いいかげんにやっちゃったので、今日は、ここにレシピを書けませんが、
汁は、ビーフシチューのような味わいに出来ました。